【お勧め】実現出来たら億万長者！？元商社マンが考えるビジネスアイデア10選！

私が総合商社勤務時代に考えて温めていたビジネスアイデアを一挙公開します。

アイデアはなかなか閃くものでは有りませんが、閃いてからそれを具現化するのがより大変。

以下は、私が日々生活していて欲しいと思ったサービスの数々ですので、ニーズがあるのは間違い無いでしょう。

どれか一つでも実現できれば億万長者も夢じゃないかも知れません。というか、誰か作って世の中を便利にして下さい〜。

１：ポテトが冷めない箱

家に持って帰るまで、店で食べている間、ポテトはあっと言う前に冷めてしまいますよね。このポテトの箱や紙袋、保温素材で安く大量生産することが出来たなら、世界中のファーストフード店に納入することが出来るのではないでしょうか。ファーストフード店は今や世界中どこにでもあり、市場規模はかなり大きいのではないでしょうか。

２：暇日程アプリ(マッチング)

暇な日程共有アプリがあったら便利だと思っています。あらかじめ暇な日程をアプリに登録しておき、たまたま同じ日が暇な人同士をマッチングさせるサービスです。「あぁ、今日急に時間が出来たけれど何しよう」という時にこのようなアプリがあれば「あの人も暇そうだから声を掛けてみよう」というアクションに繋げられるのではないでしょうか。レストランに於けるWEB予約状況確認を友人同士の予定状況確認に置き換えたイメージです。マネタイズ方法はアプリ内の広告収入でしょうか。

３：肩こり解消！社員証の首掛けストラップ

昨今、多くの会社員が身に付けるようになった社員証。革製のオシャレなものを利用している人もいますが、マジョリティは会社から支給された単なる紐を利用しているのではないでしょうか。個人的にはこの紐で物凄く肩がこると思うんですよね。肩こり解消をうたうスポーツネックレスを作る会社と提携したらかなり売れると見込んでいます。この社員証市場、かなり大きいと思われる割に競争のあまりないブルーオーシャンだと思います。

４： 医者ログ（食べログの医者版）

こちらのアイデアは個人的な経験に基づきます。急に病院にかかることになったのですが、どこの病院がいいのか本当にわかりません。グーグルを活用してレビューを見るのですが物凄く時間がかかってしまいました。病院はもはや生活に欠かせないインフラであり、医者の評価は多くの人々が気にするところです。食べログというグルメサイトが大人気ですが、医者ログを作ったら流行ると思うのは私だけでは無いはずです。発展系として、弁護士ログなど、様々な専門家の評価サイトに展開出来るでしょう。

５：時差計算アプリ

海外出張が多かった時期は、時差によく悩んだものです。よくよく考えれば「東京から±何時間で到着だから、今から何時間機中で睡眠をとればベストコンディションで到着出来る」のか分かるものですが、これを毎回考えるのは煩雑で面倒。アプリにフライト番号と自身の平均睡眠時間を入れたら自動的に計算してくれると快適です。海外出張の多いビジネスマンをターゲットとすると、かなりの見込客数がいらっしゃるのでは無いでしょうか。

６：学術論文の英語発表サービス

日本のアカデミアにおける研究成果は「実力はあるのに英語がネックとなって世界中に知られていない」とよく言われます。個人的にはとても悔しいです。いっそのこと、外注サービスとして専門的な英訳・学会発表代行サービスがあれば良いのにと思います。良いものはどんどん代行サービスで発表するなり、動画化して動画サイトにアップロードするだけでも認知度が高まるように思います。

７：耳で聴く経済まとめニュース

ビジネスパーソンが毎朝欠かさず読む経済新聞。忙しいビジネスパーソンは満員電車の時間も無駄にしたく無いでしょう。新聞を広げるスペースは無いかもしれませんが、イヤホンで聴くことなら可能でしょう。質の高い経済ニュースを15分程度に上手く纏めて聞けるサービスは無いものでしょうか。少なくとも私は、お金を払ってでもこの手のサービスを活用すると思います。

８：剥がす時に痛く無いバンドエイド

こちら、本当に早くどなたかお願いします。。。イノベーション無くとも今の技術なら出来ないことも無い気がするのですが。

９：花や鳥の名前判別アプリ

日々生活していると、この花や鳥はなんという名前なんだろうという瞬間ありませんでしょうか。このAIの時代ですから、写真を撮影するだけで名前を判別して教えてくれるアプリがあっても良いと思うのです。旅先での楽しみ方もグッと広がると思います。

１０：クーポンの電子化プラットフォーム

お店で貰う紙のクーポン、せっかくの配布されても正直ほとんど活用出来ずに捨てられてしまうのでは無いでしょうか。共通電子ポイントカードのような形で顧客還元を図る流れもありますが、いっその事プラットフォームアプリを作ってしまい、そこで電子クーポンを配るのは如何でしょうか。電子クーポンならばスマホに格納しておけるので利用も便利ですし、捨てられることも無いのではないでしょうか。

以上が私の考えるビジネスアイデア10選です。

多少ネタ的な要素も含まれていたかと思いますが、しっかりと事業計画を作り、ビジネスにしたら大化けするものもあると思います！

何より、世の中が便利・快適になるアイデアばかりです。

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